ゆずっこが独断と偏見で選んだ「ゆず」バラード10選 6位~4位
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第6位「友~旅立ちの時~」
38thシングル「友~旅立ちの時~」、12thアルバム「新世界」に収録されています。
この曲は第80回NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部課題曲として使用された。
曲名でもある友というテーマの中で、青春時代を様々な角度から描いていて、合唱コンクールにぴったりの楽曲になってます。
友 さようならそしてありがとう 再び会えるその時まで
友 僕たちが見上げる空は どこまでも続き 輝いてる
同じ空の下 どこかで(僕たちは) いつも繋がっている
第5位「改札口」
36thシングル「また明日」のカップリング曲として収録されています。
この曲は「ゆず」の2人の出身地である横浜の関内駅の改札口をモチーフにした楽曲となっています。
おそらく今までこの曲は、ライブなどでは披露されたことが一度もないと思われるので、「ゆず」が好きな方でも知らなかった人もいるのではないでしょうか。
しかし、この曲は関内駅をモチーフに作られているものの、なぜか懐かしさを感じる隠れ名曲だと僕は思っています。
もう帰る時間だ 馬鹿だな泣くことないのに
改札口の前で二人離れられずに
第4位「背中」
10thアルバム「2-NI-」のアルバム曲として収録されています。
この曲も5位の「改札口」同様に隠れ名曲であると思います。
思春期の頃の親との関係を描きながら、大人になって改めて感じる親の背中の大きさを描いたとても胸を打つ楽曲になっています。
庭先で水を撒く その背中は気付けば小さく
時の流れに残された あの日の面影は遠く
幼い頃の記憶 辿れば行かないでと
しがみついては確かめた 「僕より大事な物があるの?」
次の記事へ続く……